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【新製品】アップルウォッチ6を開封レビュー血中酸素濃度測れる【Apple Watch Series 6】

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公開日: 2020年 12月 19日
更新日: 2020年 12月 19日

こんにちはイトウです(^^)

皆さんApple Watch Series 6を買いましたか?

私はですね、絶対に買わないぞと心に決めてずっと我慢してたんですよ。

この欲望を消すため我慢してたんですけど結局買ったちゃいました。

ということでふらっとオンラインApple StoreのApple Watch Series 6 ちょっと見てみようかなと思って見てしまったら思わず買ってしまいましたと言うかそんなオチなんですけど、まぁせっかく買ってしまったのでApple Watch Series 6ですね。

ちょっと使ってみた結果とか、まぁそのファーストインプレッションそもそも何が新しくなってこの血中の酸素濃度だとかECGだとか高度計だとかいろんなものが新しくなったけども本当にこれって使えるのか、ほんとこれ買う価値があるのか、誰が買うことを検討すべきなのか、みたいなところを簡単にファーストインプレッションをですね、皆さんにちょっとね、気付いた点をご説明できればなと思います。

▼他ショップ購入よりAmazonでの購入が一番早い



【新製品】アップルウォッチ6を開封レビュー血中酸素濃度測れる【Apple Watch Series 6】

まずは同梱物ですけどこのApple Watchの同梱されているものとしては基本的には充電ケーブルと後、書類で以上です。

これだけです今までは充電用の充電器が付いてきたんですけど2020年からAppleはーもう環境問題がねやっぱり悪化しているので産業廃棄はなるべく出さないということもあって充電器は付けない事になりました。

▼watchOS 7で追加された「睡眠」機能。

今回自分はアルミのブルーバージョンの44mmを買ったんですけど、シリコンのバンドもね同梱されて付いてきました。

これはまぁクラシックなバンドなんですけどーこれ以外に今回新しくリリースされたバンドがあってそれがソロループって言う二つに分かれてない一つになっているソロ一つのループ円を作れるようなバンドですね
これは今回は買いませんでした。

新しいプロセッサーが付いた

ということで早速まぁ今回何が変わったのか新しいフィーチャーは何なのかというところですけどそんなに大きくは変わってないかなと思うのでまぁ簡単にザっていくとまずはS6チップ新しいプロセッサーが付いたので今までよりも、ものすごく速くなってますね。

それとU1チップも付いたのでU1チップというのは iphone11シリーズから付いたチップでこのチップが付いていると、どこにこれがデバイスがあるかっていうのを、より正確に分かるので無くしたときに見つけやすく
なるってそんなチップが付いてます。

▼Apple Watchの設定の「バッテリー」を選んでグラフでチェックできる

▼Apple Watchのバッテリーの寿命を劣化させないために「バッテリー充電の最適化」をオンが必須

今回私が買ったのが新しいブルーです

そして新色も追加されて今回ブルーとかレッドですね新しい色も追加されています、今回私が買ったのが新しいブルーですね一方でたくさんセンサー付いていて今回の目玉なのが血中の酸素濃度を測れるセンサーが
付いてます、それ以外にもECGという振幅数というですかね。

これも計れたりだとか、あとは高度計とかも付いているのでハイカーとかにもってこいなんじゃないかなという気もします。

Always-On Retinaディスプレイになっている

あと新しかったのがAlways-On Retinaディスプレイこれが明るさが2.5倍明るくなっています、Always-On Retinaディスプレイで2.5倍明るくなっているけどもバッテリーの持ちはApple Watch Series 5とあまり変わらないとなぜかというと S6チップでより消電性が上がったのでそんなにバッテリーが食わなくてより効率よくオペレーションで行けるという形ですかね。

▼左がSeries 5、右がSeries 6。常時表示ディスプレイがSeries 6は2.5倍明るくなて見やすくなった

▼左がSeries 5、右がSeries 6。肌にあたるセンサーが違っている

そして充電のスピードが急速充電で20%早くなってところも1個目玉なのかなという気がします。

アルミニウム、ステンレスチール、チタンこの3種類

まずデザインですけどもデザインは基本クラシックなApple Watchのデザインからあまり変わってないですね材料で言うとアルミニウム、ステンレスチール、チタンこの3種類が今回は用意されますね今までみたいなあの
セラミックこれがね追加されてないのでちょっとそれ残念ですけどね。

▼トレーニングなど、ワークアウトにNEWメニューも試したい。Apple Fitness+は目玉だ

まあ高いから買えないけどね、カラーで言うとこんな色があります今回特に新しくなっているのは(PRODUCT)RED とブルーですね特にブルーが今年のテーマカラーなので iPad Air にもブルーが来るしiPhone 12シリーズにもブルーが追加されたのでちょっとね今回はブルーで統一してみました。

まずプロセッサーS6ですけどどんなに違うのかと気になるじゃないですか言葉だと正直伝えづらいんですけど自分の友人がですねApple Watch Series 3持ってるんですけどそれと比べてメニューのナビゲーションのアニメーションとかがですねだいぶ違いますね。

やっぱりApple Watch Series 6の方が本当ねすごくスムーズに動くかなと思います、まぁこれ一つはAlways-On Retinaディスプレイというのが使われていて今その可変デフリフレッシュレートを変えてくることもあるので多分それもあるかなと思いますけどね。

またその滑らかさと、あとは消電性これがねぇかなり大きく役立ってるところかなぁという気がします。

急速充電が20%早くなってるけど、なんか気に食わない

次バッテリーですけどこれは今回のが、まぁ約300mAhぐらいのまあバッテリーが詰んでますので急速充電さっき言ったみたいに20%早くなってるんですね。

なので今回0%か100%まで約1時間半ぐらいで充電できます。

▼Apple Watch Series 6のバッテリーの充電速度が速くなった

▼Apple Watch Series 6のバッテリーの残量

ちょっと複雑なんですけど個人的にはまぁ少し改善されてるのは嬉しいんですけど、たったの300mAh のバッテリーを充電するのに1時間半っていうのは感覚的にはちょっと何か遅いかなという気がしますね。

なぜかというと iPhone 11とかまぁ11系のシリーズで3,000mAhの10倍ぐらいの電池の容量があるんですけど、もちろんこの同梱されている18W のチャージャーとかを使うとまぁ1時間半とかそんなに充電できるわけですよ。

たったの10分の1にも拘わらず同じ時間かかっちゃうというのがちょっとなんか気に食わないですね。

これが今回スリーブトラッキングとかも一つのフィーチャーとして言われているので寝てる時も充電できないということになると仕事の例えば入る前に朝ご飯食べているときに充電するとかということになるんですけど
それをもし例えば急速充電対応して18Wで15分ぐらいで充電できたら一番なんかこう嬉しいかなという感じですかね。

でも、その機能はApple Watch Series 7でちょっと期待するしかないかなという感じがします。

Always-On Retinaディスプレイで2.5倍明るくなっている

次はAlways-On Retinaディスプレイが2.5倍明るくなったということですけどこれディスプレイが2.5倍今までよりも明るくなってますってこれいいなと思って実際に嬉しいんですけど例えば日中外に行って明るいところに行くとAlways-On Retinaディスプレイが反射して見づらかったりするじゃないですか。

だけど2.5倍明るいのでこれがすぐにですね何時なのかなとかメッセージが来て誰なんだろうとかっていうか読みやすい機能あるんですね。

ただちょっと昨日気づいたんですけど寝ている時に結構ね明るいなと思ったんですよね。

なので横で寝てる人がパートナーとかね、奥さんとか彼女と寝てる人がいたら、ちょっとこの明るさで何か起こしちゃうんじゃないかなっていうそんな想いなるぐらい明るいですね。

なので結構なんか普通に部屋が真っ暗だとなんかもう明るく見えちゃうぐらいな感じになったのでちょっと何かそこの夜はもうちょっと明るさをダウンできるようなシステムとかにしてくれたらなんか親切かなぁという気がしましたね。

次はU1チップは先ほど言ったみたいに場所が分かるんですけどこれは付くことはすごく嬉しいんですけど、ただ今の自分で言うとあんまり探すアプリで探すぐらいしかあんまり使い道がないかなという気がするので
正直どれだけ実用的かというのがあんまりね感覚としては何か感じられないかもしれないですね。

これがもし例えばiPhoneを無くしてiPhoneがある場所に近づくとバイブレーションしてくれたりとかそのディレクション方向性を示してくれたりとかそこまでしてくれるんだったら何か良いかなと思うけどもU1チップが付いて値段が上がってそのベネフィットとしてより正確に場所が特定できるだけだとちょっとなんかこうまだ何か無いのかなという感じがしてしまうんですよね。

血中の酸素濃度を測るセンサー

次は血中の酸素濃度を測るセンサーです、これはApple Watchが初めて付いた訳じゃないですけど他のスマートウォッチも結構付いてますけど血中の酸素濃度を計れるとよく病院とかで指の先端に付けるデバイスあると思います。

あれと同じですね、ただ今回はリストからこの手首から取るということですね、どういう風に動くかというと赤外線の光を通して肌の中に光を当ててそこから赤血球がどれだけ酸素と紐付いているかということを反射する光から読み取ってそれをパーセンテージで表すということですね。

まぁ95%以上とか90%以上だったら問題ないからということですけどこれが急激に低い場合は何かしら問題がある可能性があるということですね。

ただインターネットを見ていくとすごいちゃんと当たってるっていう人もいれば、全然バラバラだっていう人もいるんですよ。

だからちょっとね1週間ぐらいちゃんと使って本当にどれだけ違うのか差が出るのかというところちょっと見てみないと何とも言えないかなという気がします。

ただメディカルグレードではないということはアップルも言ってるし買う人の皆さんが血中の酸素濃度の機能が欲しいから買うっていう人はやめたほうがいいかなと思います。

ただ、これが付いていることによって参考にはなのでそれはすごいなんかね嬉しいかなという気がします、無いよりはあった方がいいですね。

ECGで心拍数を計ることが出来ます

次はセンサーというとECGですね、まぁ心拍数を計ることが出来ます、これも日本でもね認可を取って使えるようになっているはずなので日本でも使えるはずです。

iPhoneの設定で異常が発生した時にはイレギュラーなその心拍が発生した時にアラートを出してくれるという機能もあるのでそういったところは結構、親切かなという気がします。

もう一個今回新しいのがハイキング好きな人に嬉しいですけど高度計が今回に付いてきます、なのでリアルタイムに今の高度がどれぐらいなのかというところも見れるし自分の酸素濃度もある程度分かるのでちょっとそろそろ酸素を吸っておかないといけないなとかって言うことも分かるしハイカーには今回は合ってるじゃないかなという気がしました。

今回また話題を呼んでいるのがソロループ

Apple Watch Series 6の機能としては正直こんな程度なのかなという気がします、今回また話題を呼んでいるのがソロループですけど新しいバンドですね、これがまぁ一つのバンドで繋がっているのでこれを買う時には自分のサイズに合ったものを買わないといけません。

どういう風にやるかというとアップルのウェブサイトから用紙をダウンロードして自分で手首の太さを測ったりとかApple Storeに行ったら、ちゃんと計ってくれるんでそこで自分の太さがちゃんと測ることもできるという感じですね。

ただApple Storeに電話して言われたんですけど、かなり小さめのヤツを買っておかないと、結構緩むらしいですよ。

なのでちょっとね買うと今後ゆるゆるになってしまうのでちょっときつめの方がちょうどいいかなという気がします。

友人が買って二日ぐらいで正直ね、ちょっと緩んできてるって言ってたので、かなりきつめのやつを買っておけば良いと感じが個人的にします。

Apple Watch Series 6、誰が買うべき?

ということで最後にこのApple Watch Series 6、誰が買うべきだろうかというところちょっとね考えたのでそこを皆さんにご紹介すると、まず初めてApple Watch Series 6を買うぞという方も結構いると思うんですけどそういう方には合ってるかなと思います。

ただオプションとしてはApple Watch Series 6か、もしくはSEのどっちかがあるかなと思いますけど、まぁ予算があればApple Watch Series 6がお勧めかなと思います。

今回はECGも付いてるし高度計も付いてるしあと血中の酸素濃度も計れるのでベスト中のベスト欲しいという人はもうこれはもう全然問題ないか無かなという気がします。

一方でApple Watch Series 5を持ってる人これに関しては正直あんまりねアップデートする人はないかなと思います。

大きいアップデートしてはやっぱ血中の酸素濃度ということがありますけどこれってあくまでもまぁmedical deviceではないのです。

性能的にも誤差があるのでそこを理由にそもそも買うこと自体があまりよろしくないということもあるのでApple Watch Series 5はそのままでいいのかなという気がしますね。

本当に血中の酸素濃度欲しければ2000円くらいで指の先端に付けるクリップ売ってるのでそっちのほうがいいかなと思います。

一方でじゃあApple Watch Series 4以前のモデルで言うと今回のApple Watch Series 6は良いアップデートになるかなという気もしましたね。

Always-On Retinaディスプレイも付いてない、あとは血中の酸素濃度とか、まぁ高度計は無いということも考えるとバッテリーの持ちもかなりもしばらく使ってるはずなので、まぁ落ちてきているところもあると思うから今回のApple Watch Series 6にしていくっていうのはまぁ全然有りなのかなという気がしましたね。

なので皆さんどのデバイスから来るかによっても違いますし、どのデバイスを今までどれだけ使ってきたかによってもかなり変わると思うのでも皆さんの立ち位置で見極めて買ってみるのもいいんじゃないかなという気がしました。

▼他ショップ購入よりAmazonでの購入が一番早い

アウトドアやハイキング好きな人に関してはすごぐ合ってる

ただ絶対的にこれお勧めだなと思ったのはかなりアウトドア好きな特にハイキング好きな人に関してはすごぐ合ってるんじゃないかなと思いましたね。

特にハイカーとかそれこそ自分の友人とかで海外のそもそも標高がすごい高いところにあってそこから山奥にスキーとかで行ったりするので彼とかは早速これを買ってましたけど、やっぱりすごいその高度計が重要だしあとは酸素濃度も気になるしこれを一つで全部管理できるというのはすごい嬉しいということを言ったのでそういう特殊な環境にいる人からはお勧めなのかなという気がします。

ということで今日はこの辺で終わろうかなと思います、皆さんお読みいただきありがとうございました何か皆さんご質問がねあればツイッターコメントお願いしますわかる範囲でね皆さんにコメントを返したいなと思いますし、常にツイッター見てるのでそんな感じですかね、ていうことで皆さんちょっと購入のね参考になれば嬉しいです、それでは皆さん次の記事も読んでいただければと思います。

今回の記事は以上です。

興味がある方はですね今後も読んで頂ければと思います、YouTubeのチャンネル登録、インスタグラムやツイッターやTikTokのフォローも是非とも宜しくお願いします。

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